京都市にお住まいの方に、ぜひ確認していただきたいお知らせです。
京都市は、物価高による市民生活への負担を軽くするとともに、市内での買い物を通じて地域経済を活性化するため、**市民1人につき5,000円相当の「京都ポイント(きょうぽ)」**を給付します。
給付申請は、2026年8月1日(土)午前10時から始まります。
ただし、ポイントを受け取るには、基本的に「京都市公式アプリ」「マイナンバーカード」「数字4桁の暗証番号」が必要です。
申請開始後に慌てないよう、今のうちに準備しておきましょう。

京都ポイントとは?
京都ポイントは、京都市が実施する市民生活応援のためのデジタル地域ポイントです。
給付額は、対象者1人につき次のとおりです。
5,000ポイント=5,000円相当
1ポイントを1円相当として、市内の参加店舗で買い物やサービスの支払いに利用できます。
2026年7月13日時点では、京都ポイントを利用できる店舗として4,675店舗が特設サイトに掲載されており、今後も順次追加される予定です。京都市は、利用先を「約5,000店舗」と案内しています。
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、飲食店、商店街など、日常生活の幅広い場面で利用できます。
ただし、同じチェーン店でも一部の店舗では利用できない場合があります。店頭のポスターやステッカー、京都市公式アプリ、特設サイトで確認してください。

対象になる人
対象者は、京都ポイントの給付を申請する時点で、京都市に住民登録がある人です。
年齢による制限は案内されていないため、子どもを含め、条件を満たす京都市民が対象です。
例えば、5人家族全員が対象になれば、世帯全体では次の金額になります。
5,000円×5人=25,000円相当
家族などのスマートフォンを使い、複数人分のポイントをまとめて受け取ることもできます。
ただし、受け取りには対象者本人のマイナンバーカードと暗証番号が必要です。

申請と利用ができる期間
京都ポイントの申請・利用期間は、次のとおりです。
2026年8月1日(土)午前10時から
2027年2月28日(日)まで
京都市公式アプリは、申請開始より前の**2026年7月17日(金)**から公開されています。
アプリを入れただけではポイントは付与されません。アプリ内で本人認証を行い、京都ポイントの給付申請をする必要があります。
また、利用期限を過ぎるとポイントを使えなくなる可能性があるため、受け取った後は早めに計画を立てて使いましょう。

ポイントを受け取るために必要なもの
基本的な受け取りには、次の3つが必要です。

1.NFC対応のスマートフォン

マイナンバーカードを読み取れる、NFC対応のスマートフォンなどが必要です。
NFCとは、スマートフォンにマイナンバーカードなどをかざして、情報を読み取る機能です。
2.マイナンバーカード

京都ポイントを受け取る際の本人確認に使用します。
マイナンバーカードを持っていない場合、申請から受け取りまでに1〜2か月程度かかると京都市が案内しています。
まだ持っていない方は、早めに申請を検討してください。
3.数字4桁の暗証番号

マイナンバーカードの「利用者証明用電子証明書」の暗証番号が必要です。
数字4桁の暗証番号を忘れている場合、そのままでは本人認証ができない可能性があります。申請開始前に確認しておきましょう。
京都ポイントの受け取り方
受け取りの流れは、大きく分けて3段階です。

手順1.京都市公式アプリを入れる

NFC対応のスマートフォンに「京都市公式アプリ」をダウンロードします。
偽アプリを避けるため、京都市の公式サイトや特設サイトから案内を確認してダウンロードしてください。
手順2.マイナンバーカードで本人認証する

京都市公式アプリを開き、マイナンバーカードと数字4桁の暗証番号を使って本人認証を行います。
手順3.京都ポイントを受け取る

アプリ内にあるミニアプリ「京都ポイント」を開き、給付申請を行います。
申請が完了すると、5,000ポイントを受け取れます。
お店での使い方
支払い時は、京都市公式アプリ内の「京都ポイント」を開きます。
基本的な流れは次のとおりです。
1.「支払う」または「読み取り」を押す
2.店頭の二次元コードを読み取る
3.支払金額を入力する
4.金額を確認する
5.「支払う」を押す
支払った履歴は、アプリ内の「取引履歴」から確認できます。
金額の入力を間違えないよう、支払いを確定する前に、店員さんと一緒に金額を確認しましょう。

スマートフォンの操作が不安な方は支援窓口へ
「アプリの入れ方が分からない」
「マイナンバーカードを読み取れない」
「家族のポイントをまとめて受け取りたい」
このような場合は、京都市が設置する支援窓口で相談できます。
支援窓口は、各区役所・支所、出張所、市内の商業施設や商店街などに設置されます。
区役所などの主な支援窓口は、原則として平日の午前9時から午後5時までです。一部の商業施設などでは、平日や土日祝日に臨時窓口が設けられます。
支援窓口の設置期間は、次のとおりです。
2026年7月17日(金)から
2027年2月28日(日)まで
窓口へ行く際は、次のものを持参してください。
- マイナンバーカード
- 数字4桁の暗証番号
- 操作支援を受ける場合はスマートフォン
2027年2月1日以降は、一部の区役所で窓口の場所が変更される可能性があります。来所前に特設サイトやコールセンターで確認すると安心です。

スマートフォンを持っていない場合は現物支給を選べる
スマートフォンなどを持っていない方は、京都ポイントの代わりに、5,000円相当の現物支給を申請できます。
支援窓口でマイナンバーカードによる本人確認を行い、次の3種類から1つを選びます。

1.食料品セット

お米の真空パック、食用油、調味料などが予定されています。
2.日用品セット

洗濯用洗剤、食器用洗剤、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなどが予定されています。
3.京都商店連盟商品券

京都市内の一部の対象商店街で使える共通商品券です。
現物は後日送付され、申請から到着までに3週間程度かかる場合があります。
現物支給は申請期限が異なるので注意
現物支給の申請期間は、選ぶ内容によって異なります。

食料品セット・日用品セット

2026年8月3日(月)から
2027年1月31日(日)まで
京都商店連盟商品券

2026年8月3日(月)から
2026年12月28日(月)まで
デジタルポイントの利用期限である2027年2月28日より早く申請が締め切られます。
特に商品券を希望する方は、2026年12月28日までのため注意してください。
詐欺に注意してください
京都市は、京都ポイント事業に便乗した詐欺への注意を呼びかけています。
京都市職員や関係者が、電話や自宅への訪問によって、次の情報を尋ねることはないとしています。
- マイナンバー
- 銀行口座の情報
- 暗証番号
「ポイントを受け取るために口座番号が必要です」
「暗証番号を教えてください」
このような電話や訪問があった場合は、その場で答えず、家族や警察、京都市の相談窓口に確認してください。

今のうちにしておきたい準備
申請開始後に困らないため、次の4点を確認しておきましょう。

1.マイナンバーカードがあるか確認する

持っていない場合は、受け取りまで1〜2か月かかる可能性があります。
2.数字4桁の暗証番号を確認する

カードを作ったときに設定した、利用者証明用電子証明書の暗証番号です。
3.京都市公式アプリを事前に入れる

2026年7月17日からダウンロードできます。
4.家族の受け取り方法を相談する

本人がスマートフォンを持っていない場合は、家族の端末でまとめて受け取るか、支援窓口で現物支給を申請する方法があります。
まとめ
京都市の「京都ポイント」は、対象となる市民1人につき、5,000円相当を受け取れる生活応援事業です。
申請は、2026年8月1日午前10時から始まります。
基本的な受け取りに必要なのは、次の3つです。
京都市公式アプリ
マイナンバーカード
数字4桁の暗証番号
スマートフォンを持っていない方や操作に不安がある方には、支援窓口や現物支給も用意されています。
期限ぎりぎりになると、暗証番号の確認やマイナンバーカードの準備が間に合わない可能性があります。
まずは家族で対象者の人数を確認し、マイナンバーカードと暗証番号を準備しておきましょう。
※この記事は、健康・介護予防の記事とは異なる「京都市民向け番外編」として、暮らしに役立つ制度を紹介するものです。制度の内容や利用店舗、支援窓口は変更・追加される場合があるため、申請前に京都市の公式情報をご確認ください。

お問い合わせ先
市民生活応援デジタル地域ポイント コールセンター
電話:050-2030-3370
FAX:050-1704-1666
受付時間
平日:午前9時〜午後7時
土日祝:午前10時〜午後6時
年末年始を除く


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